beatoraja 0.5.2 リリースノートもどき
beatoraja 0.5.2 がリリースされました。
We've released beatoraja 0.5.2. It supports 2dx premium controller, enhances rendering performance and response of loading skins, fixes many problems.https://t.co/xG37VrY81A
— 両替侍 (@ryougae_samurai) 2017年11月30日
以下は0.5.1 からの変更点です。
Gitログから追ったのでちょっと間違ってるかも…
beatmania IIDX INFINITAS プレミアムコントローラーがサポートされました
オプションの[Input]->[アナログスクラッチ] をチェックすることで動作します。
アルゴリズムが異なるコントローラーを併用することはできません。
(例:INFコンと虹コン、DAO INFモードと専コンPADなど)
検索バー追加
(LITONE5の導入をおすすめします)
楽曲検索バーが追加されました。 検索結果はフォルダにまとめられ、起動中はいつでも参照できます。
IRを正式にサポート
記述段階では Chroma IRがβテスト中です。
コースモードのゲージに「LR2」を追加
gauge_lr2
が追加されました。
この制約で指定されたコースは、LR2のゲージで演奏されます。
0.4.2以前で読めていたLR2互換のPMSスキンが読み込めなかったのを修正
LPEX、Light Pop等。
空POOR範囲の修正
0.5.1と比較して空POORが減少します。
コンボ重視のアルゴリズムが変更されました
0.5.1と比較して繋がるようになりました。
ALL-SCRのスクラッチ以外のノーツ配置が易しくなりました
LR2みたいに128分皿とかはなくなりました。
DPはスクラッチレーンに寄るようになりました。
選曲BGM、決定音、リザルトBGMのランダム再生が正式に可能になりました
手っ取り早く体験するのであればLITONE5(v0.7)の導入をおすすめします。
スキンのLR2互換を向上
OADX等の描画に関して修正されています。
コンフィグ周りの不具合修正
- 起動時にキーコンフィグが読み込まれない問題
- 初回起動時にjarファイルからの起動で2回目以降起動しない問題
- 複数の外部コントローラー利用時の対応
操作性能の向上
- 選曲画面のスクロール速度の改善