beatoraja IRの登録方法・各IR特色

リファレンス

beatorajaのIR(※)はLR2と違い、BMSプレイヤー本体とIR機構が1:1ではないため、複数のIRが存在する。
本稿では、各IRの登録方法及び特色を説明していく。

※ beatoraja では「Internet Ranking」という呼称ではなく、スコアのクラウドセーブの意味合いから「Repository」と呼ばれる事が多いが、本稿ではわかりやすさのため、「IR」を用いる。

Mocha-Repository

Mocha-Repository は beatoraja製作者が運営するIR。
以下Welcome文より引用。

Mocha-Repositoryはbeatorajaを始めとした次世代BMSプレイヤー用のリポジトリです。
スコアリポジトリ(従来のInternet Ranking)であり、楽曲情報のリポジトリであり、BMSユーザーのリポジトリを目指しています。

新規登録

  1. 左側メニュー [ACCOUNT] -> [Register] リンクより、登録ページを開く。
  2. メールアドレス、メールアドレス(確認)、プレイヤー名(IRで表示される名前)、パスワードを入力し、Registerボタンをクリック。
  3. 認証メールに記載のリンクをクリックする。

    認証用メールが届かない場合は、[Login] -> [Setting] -> [Validation] で再送されます。
    メール認証を行わないとアカウントが有効にならず、スコア送信や登録情報編集が行えません。

ログイン(IR側)

  1. 左側メニュー [ACCOUNT] -> [Login] リンクより、ログインページを開く。
  2. 登録に利用したメールアドレス, パスワード を入力し、ログインボタンを押す。

ログイン(beatoraja側)

  1. beatorajaを起動し、設定画面で [IR] タブを開く。
  2. IRmochaに設定する。User IDメールアドレスPasswordパスワード、を入力し、起動ボタンを押す。

※ beatoraja本体側のIRログイン設定は保持されるので、次回以降の入力は不要。

主な独自機能

Level Review

Level Reviewはユーザーから投票可能な難易度のことで、スコア登録することでコメントとともに投票できます。
How to use より抜粋)

スコアを送信した譜面に対して、譜面ページで難易度を投票することができる。(要ログイン)

beatorajaでMocha-Repositoryにログインしている場合、投票された楽曲が独自難易度表としてメニューに表示される。

MinIR

このブログを書いている人が運営しているIR。
詳しくはこちらの記事で。

新規登録

  1. 上側メニュー [SIGN UP] リンクより、登録ページを開く。
  2. メールアドレス、プレイヤー名(IRで表示される名前)、パスワードを入力し、CONTINUEボタンをクリック。
  3. 認証メールに記載のリンクをクリックする。

ログイン(IR側)

  1. 上側メニュー [LOGIN] リンクより、ログインページを開く。
  2. 登録に利用したメールアドレス, パスワード を入力し、ログインボタンを押す。

ログイン(beatoraja側)

  1. beatorajaを起動し、設定画面で [IR] タブを開く。
  2. IRMinIRに設定する。User IDメールアドレスPasswordパスワード、を入力し、起動ボタンを押す。

主な独自機能

Stella/Satellite難易度表連携

Stella/Satellite難易度表のアカウントをbeatorajaアカウントで作成すると、Stella/Satellite難易度表楽曲プレイ時に、自動的にプレイデータがStella/Satellite側に送信される。
事前にMinIRの登録が必要。

連携・作成方法
  1. 右上のボタンからログインページを開き、Sign up (with Beatoraja & MinIR) ボタンを押す。
  2. ログインIDパスワードパスワード(再確認)MinIR ID難易度表 表示名(ニックネーム) を入力して Submit ボタンを押す。
    MinIR ID は、 MinIRログイン後、[SETTING] メニューから確認できる。
  3. MinIR 側に遷移し、Service Authorize 画面が表示される。MinIRに登録してあるメールアドレスとパスワードを入力し、CONFILMボタンを押す。
  4. 再度Stella/Satellite難易度表に遷移するので、右上のボタンからログインページを開きログインできればOK。

コンテスト

単純に言えば「指定期間の間だけ記録されるスコア群」。

コンテスト作成
  1. MinIRにログインした状態で [Contest] -> [Create Contest] を開く。
  2. 上から
    • コンテスト名(必須)
    • コンテスト概要
    • 参加パスワード(参加を制限する場合必須)
    • コンテスト開始・終了日時(必須)
    • コンテスト楽曲(1曲以上必須。SHA256とLNMODEを指定して追加ボタンを押す。SHA256はMocha-Repositoryで楽曲検索を行い、楽曲URLのsha256=XXX を確認するのが早い。)
    を設定し、CREATE CONTEST ボタンを押す。
コンテスト参加・脱退方法
  1. メニュー [Contest List] または共有されたContestページのURLからContest ページを開く。
  2. コンテストに参加する場合はJOIN CONTESTボタン、
    コンテストの参加をやめる場合はLEAVE CONTESTボタンを押す。

※ 一度に参加できるコンテストは5つまで。
※ コンテスト参加状況はMinIRログイン後、[SETTING] メニューから確認できる。(ここからLEAVE CONTESTも可能)

プライマリIR と セカンダリIR (設定)

beatorajaでは、複数IRへのスコア送信を可能としており、IR設定は複数登録できる。
IR設定にはプライマリIR と セカンダリIRの概念がある。

プライマリIR

メインで使用されるIR設定。
スコア送受信及びライバルデータの取得、IRから送信される独自難易度表の取得が行われる。

セカンダリIR

スコア送受信のみを行うIR設定。
ライバルデータなどは取得されない。

プライマリIRとセカンダリIRの設定はIRタブで行うことができる。

Set Primary ボタンを押すことで、表示しているIRをプライマリIRにできる。
(逆に、このボタンが表示されているということは、現在表示しているIR設定はセカンダリIRであることを意味する)

PCパーツメーカー 1行レビュー

2019/10/12
個人の感想。
使ったことあるメーカーのみ。

ASUS

以前は高くてアカン化してたけど、今はコスパよくがんばってる。極稀に致命的なやらかしをする。

ASRock

Twitter に癖がある。製品によるけど基本的にコスパがいい。でもたまにやらかす。

GIGABYTE

リビジョン商法で一時期評価が-5000兆点だったけど、最近は日本市場意識して頑張ってる。

MSI

高いけど個性がある。 安定度も製品によって大きく変わる。

ZOTAC

安いのが売りだったけど、最近そうでもない。ぶっちゃけあまりよくない。

SAPPHIRE

堅実。

EVGA

個人輸入する必要あるけどグローバル保証。GPUの個人輸入が流行り。

玄人志向

最安志向。今はサポートがある。

Thermaltake

PCパーツ界のアイリスオーヤマ。 値段の割にしっかりしてる。

Fractal Design

とにかくシンプルだけど相性が出やすい。

COOLER MASTER

ダサい(個人の好みです)けどその分競合と比べて安い。

Noctua

くっそ高いけど性能はピカイチという理由がある。

Corsair

OEM製品いっぱいつくるよ! 比較して安かったらこっち買うレベル。

Seasonic

電源に迷ったら紫蘇。

意外と今全AMD構成で組むのはありかもしれないという話題(5ヶ月ぶり2度目)

リファレンス

またゲームバンドルが始まったので Ryzen + RXシリーズ(Polaris) で組むのが割といけるのではというお話。

対象ソフトは

  • Tom Clancy's Ghost Recon: Breakpoint(GPU)
  • Borderlands 3(CPU/GPU)
  • The Outer Worlds(CPU)
  • GEARS 5(CPU/GPU)

※2020年1月13日(月) 23:59 PMまで。早期終了の可能性あり。
AMD Rewards

コンセプトは10万以下でのゲーム2本取り。

price (JPY)
CPUAMD Ryzen 5 3600X BOX32,780
M/BASRock B450M Steel Legend9,990
Memorycrucial CT2K8G4DFS8266 (8GB*2 2666 native 1.2V)7,890
GPUSAPPHIRE SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G13,885
SSDSamsung 860 EVO MZ-76E500B/IT6,990
HDDTOSHIBA DT01ACA300 (3TB 7200rpm)7,307
PSUThermaltake PS-SPD-0600NPCWJP-W (600W)4,343
CaseThermaltake Versa H172,918
OSWindows 10 Home16,500
送料1,100
合計103,673

構成リンク

上記はドスパラでの金額。
ドスパラはキャッシュレス・ポイント還元事業の加盟店 なので5%還元が受けられる。
5,183円(103673 * 0.05) の還元があるので税込 98,490円 となり、見事10万以下でのゲーム2本取り構成を達成。

ゲームバンドルと価格・スペックの調整するなら

  • 3600X -> 3600 (-1本 / -7,000円)
  • 3600X -> 3700X (-1本 / +8,000円)
  • 3600X -> 3800X (+1本 / +17,000円)
  • RX 570 -> 1660Ti (-1本 / +17,000円)
  • RX 570 -> RX 5700 (+1本 / +28,000円)
  • RX 570 -> RX 5700XT (+1本 / +37,000円)

といった感じで。